iDeCoやつみたてNISAは本当に有効なの?
政府も推進しているiDeCoやつみたてNISAですが、実はここだけの話し、私自身は導入しておりません。iDeCoやつみたてNISAは、目先の節税策としては有効かもしれませんが、将来資産形成手段としてはどうなんでしょうか?この目的の場合、国の財政がまともであることが大前提で、はじめて本当に有効なのではないでしょうか。
世界的なコロナ禍で、先進各国の中央銀行のバランスシートは膨張の一途ですが、現在おもしろいことにちょうど、日本、中国、アメリカの中央銀行の総資産(総負債)が同じ額になっています。一方、この3国のGDPは、アメリカは日本の5倍、中国は日本の3倍、という規模です(私も一日本人として悔しいですが・・)。いかに日本の財政が異常であるかということを示した数字の一つであると言えます。
日本の借金は国内で賄えているから、日本は対外純資産が潤沢であるから、・・・本当に大丈夫と言いきれますか?日本銀行が紙幣を無限に刷り続けても本当に大丈夫と言いきれますか?自己資本比率がわずか0.6%の日本銀行の財務内容が、長期金利の上昇あるいは株価下落により大幅に悪化した場合でも本当に大丈夫と言いきれますか?
万一、例えば今日1個150円のりんごが、1年後、1,500円なるような事態になってしまったら(私も想像できませんが)、あなたのiDeCo資産(例)投資額500万円→ 時価1,000万円は、100万円の価値になってしまいますね。
つまり、iDeCoやつみたてNISAの最大の弱点は、いくら外国株式等を組み入れていたとしてもやはり「円建て」であることなのです。
もし解決策が必要だと思われる方には、私、橋本将一があなただけにこそぉっと教えてさしあげますよ。
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ひかえめな性格の保険専門家
橋本 将一




