地震保険、「修理しないともらえない」と思っていませんか?
熊本地震の発生により、不安な日々を過ごされている方も多いと思います
このたび被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます
私は保険代理店として、お客様から地震保険について多くのご相談を受けます
その中でも、特に多いのが次の3つです
* 「大きな被害じゃないから請求できないと思う」
* 「修理しないなら保険金はもらえないのでは?」
* 「請求したら、不正請求と思われないだろうか」
実は、これらは多くの方が抱いている誤解です
地震保険は「修理代を支払う保険」ではありません
地震保険は、地震などの自然災害で被災された方の生活の安定に役立てていただくことを目的とした制度です
そのため、保険会社の鑑定により損害が認められれば、保険金が支払われます
そして、その保険金の使い道は、お客様ご自身が自由に決めることができます
例えば、
* 建物の修繕
* 家財の買い替え
* 教育費
* 住宅ローンの返済
* 将来への備え
など、それぞれのご家庭に合った形で活用していただけます
「請求すること」と「保険金が支払われること」は別です
「請求したら保険会社に迷惑をかけるのでは?」
「対象でなかったら申し訳ない」
そう考えて、請求をためらう方もいらっしゃいます
しかし、損害があるかどうかを確認してもらうことは、契約者として当然の権利です
最終的に支払われるかどうかは、保険会社や鑑定人が判断します
つまり、「確認を依頼すること」は、不正請求ではありません
私が熊本地震で学んだこと
2016年の熊本地震では、私は福岡県内のお客様の地震保険請求を数多くお手伝いしました
「うちは被害なんてないと思う」
そう話されていたお客様でも、保険会社の鑑定の結果、保険金のお支払い対象となったケースを数多く経験しました
地震による損傷は、専門家でなければ分からないことも少なくありません
だからこそ、「大丈夫だと思うから」と自己判断で終わらせるのではなく、一度確認していただくことが大切だと感じています
地震保険は「もしも」のための備えです
保険は、使わないことが一番です
しかし、万が一のときには、加入している権利を正しく活用することも大切です
地震保険に加入されていて、「うちも対象になるのだろうか」と気になる方は、お気軽にご相談ください
保険会社への確認や手続きについて、代理店としてお手伝いさせていただきます




